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海の京都
ふるさとの美しい海とともに
ずーっと暮らし続けたい
とくし丸
牡蠣殻拾い
 与謝野町のスーパーフクヤ男山店から出発して、与謝野町、宮津市、伊根町エリアの3コースを週2回ずつ販売して回るのは、徳島県発の移動スーパー「とくし丸5号車」の水口美穗さん。2015年からスタートして地域に幸せと笑顔と信頼を運び続けています。先日、水口さんのブログを元にした本「ねてもさめてもとくし丸」が出版されました。思いがぎゅっと詰まって元気とエネルギーをもらえる本です。
 「とくし丸」(篤志丸)は移動販売車ですが、篤志(とくし)=志の熱いことで、社会貢献事業として地域の高齢者の見守り活動プラスのシステムです。地域の自治体と「見守り協定」を締結し、社会福祉協議会、ケアマネージャー等の福祉関係者とも連携しています。
 朝、スーパーフクヤ男山店から食品や物品を「スーパーから預かる」かたちで小型トラックに約400品目を積み込み。訪れる先の地域の方の顔を思い浮かべながら、地域の方々が必要としている、おすすめしたい、そして喜ばれる商品をセレクトされています。見守り活動として、顔色や健康状態が気になれば、ケアマネさんに連絡したり、逆に買い物や食事に困っている方の紹介もあります。

 販売場所では、すでに数人のおばちゃんたちが押し車や石の上に座って待っておられて、「もうそろそろ梅干し漬けるころやと思って、シソ持ってきたで」とか「この前お魚買うてたけど、今日はどうや」とか水口さん。お客さんも「家でじっとしてるより、こういうとこに来てみんなでしゃべるんがええんや」とか「気ぃつけて声かけてあげんと、耳の遠い人もおるんよ。体の不自由な人もおるし。高齢者が高齢者をみてるんよ」と言ったおばちゃんは、なんと90歳でした。
松岡店長
スーパーフクヤ男山店 松岡店長
松岡店長コメント
ちーびず推進員コメント
ちーびず推進員 蒲田 充弘
ちーびず推進員 蒲田 充弘
とくし丸
「とくし丸」を徳島県以外で一番に導入されたのが、株式会社フクヤ(本部舞鶴市)で、5号車目の水口さんの他に4台が東舞鶴、西舞鶴、宮津エリアへそれぞれの拠点店舗から出ています。