お正月の縁起物、古老柿(ころがき)は宇治田原町の特産。日本緑茶発祥の地で、町内あちこちに広がる茶園の「霜よけ」として、古老柿の原料となる鶴の子柿(渋柿)が茶園の中に植えられた歴史もあります。
その鶴の子柿の規格外品を活用し、町民がアイデアを出し合い、社会福祉法人が製造する特産品が柿酢。水や添加物を加えず柿100%で安心。ほんのりと柿の甘みがあり、酢の物、ドレッシングなどの料理や、お酢ドリンクとして、水だけでなく牛乳で割るとなかなかイケるよ、との意見もあります。お酢の殺菌効果にも期待しつつ、一家に2~3本常備されてはいかがでしょうか。
大500ml:2000円(税込)
小150ml:650円(税込)