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京都発、伝統とコラボした新発想の化粧道具「ゆびけしょうぬの」
この記事に登場するちーびずさん
久下 皓三さん(京都の化粧道具 kyo kuge)
久下 皓三さん(京都の化粧道具 kyo kuge)シュウウエムラで12年活躍してこられたメイクアップアーティスト。簡単、早く、キレイをお手伝いする、京都の伝統とコラボした「ゆびけしょうぬの」を発信されています。

秋といえば・・・

食欲の秋、行楽の秋、スポーツの秋、睡眠の秋、読書の秋、芸術の秋・・

皆さんはどんな秋でしょう?

お洒落を楽しむ秋もありますね。お洋服や靴、バッグ、アクセサリー、メイクなど楽しみ方もいろいろですね。そんなお洒落アイテムの中からメイクを取り上げてみました。

皆さんメイクってどのようにされていますか?秋の新色を買っても、忙しい朝パッパッパッといつも通りに済ませてしまっていませんか?


今回、ゆびを使う新発想の化粧道具『ゆびけしょうぬの』をプロデュースして京都から発信されている久下皓三さん(kyokuge)を取材しました!

 

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京都生まれ京都育ち

お会いするのは3回目。8月に亀岡・北町商店街の応援カフェで散策の折りは日傘をさし、手袋をされていた久下さんに、さすが美の意識が高い方だと思いました。


美容業界との出会い

福祉系の大学に進まれたものの、自分のやりたいことが見つからずとりあえず別分野の会社に就職。もともと父方の叔父様が画家、母方の叔父様が清水焼きの絵付師という環境にあり、身近に美術、芸術に関わりがあったので、たまたまテレビで見たメーキャップに興味を持たれて美容学校へ通われました。そのころは、コンシーラーって何ですか?から始まったということですよ。

※ちなみにコンシーラーとは。。。部分用ファンデーションとも呼ばれており、ファンデーションでは隠しきれないシミ・ソバカス・クマ・ニキビなどの気になる部分に塗ることできれいな肌を演出し、顔を立体的に見せるアイテムです。

とは言え、なかなか男性では就職が決まらなくて悩んでいたところ、7月頃募集のあった会社をたまたま見つけて応募。トントン拍子に採用の運びとなり、8月中旬には店頭に立っていたという、ご縁のある会社と出会われました。それが、日本人で初めてハリウッドのメイクアーティストとなり、メーキャップのパイオニアと言われる植村 秀氏の会社、シュウウエムラ化粧品。


 

きっかけは、お客様からの声「指」

12年間勤め、創設者のものづくりのエネルギーを感じ、スピリットを学び、伝統は革新の連続だということを学ばれたそうです。そんな中、大手百貨店販売ブースでのメイクアドバイスの際のお客様との会話から、メイクはしなきゃいけないものだ!と思われていて、「指」を使ってパッパッとするという方が意外と多いことが判明したとか。

そこで久下さん、メイクをもっと楽しんで欲しい、一般の人がメイクしやすくなるようなもの、普段使いで、今より早くて簡単なものはないかなと思い、植村 秀氏の没後、自らのブランドをつくることを考えはじめて退社され、京都発信のブランド kyo kuge を創られました。

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京都生まれの新しい化粧道具とは

メイク道具といえば・・・ふで(ブラシ)、チップ、布。

女子の視点で、自分だったら・・・普段使いを重視して、そして経験から4つ目のアイテムとしてプロデュースされた、ゆび感覚でメイクができる新発想のコスメアイテム

「ゆびけしょうぬの」

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指って神経がするどくて敏感な器官ですよね。指でどこを触っているか感じながらするメイク。ゆびけしょうぬの1枚で簡単キレイに、あなたに似合うメイクができる。今までにない 『ゆび感覚で仕上げる』新しいメイク方法を提案されています。

エピソード(HP)


コンセプト

今よりも、すこしでも簡単、早く、キレイをお手伝いしたい。美しくいることをお手伝いしたい。


そのこだわりとは

京都の生地と、金工で仕上げたリングの組み合わせ

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メガネ拭きから試されて和ビロードへ

「ゆびけしょうぬの」を商品化されるにあたり、布地の質、耐久性が最重要だったそうです。京都西陣で今なお化粧に適した布、ビロードを作り続けておられる職人さんに出会い、話を聞いてもらって小ロットでもお願いできるようになったとお聞きしました。

和装で用いられていた組紐

リングには私の地元、宇治にある昇苑くみひもさんの「円満で切れずに続く」と縁起の良いとされる小田巻の組紐玉を使用され、「キレイがずっと変わらずつづきますように」という思いを込められています。心をくすぐられますね。

京都の伝統的ブランドとのコラボ、京都の人が京都で作る。「京都」という付加価値に見合った化粧道具を作られ、2013年には京都文化ベンチャーコンペティションで京都府知事賞奨励賞を受賞されました。これに応募するにあたって自分のストーリーがまとまったということです。

kyokugeならではの美、古都京都からの提案です。

製品へのこだわり(HP)


「ゆびけしょうぬの」便利な使い方を体験してみました!

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※モデルが私でお見苦しいかと思いますが、

ご容赦ください<(_ _)>

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ファンデーションの後仕上げます。

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自分にはない、やさしいタッチです。

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濃いアイシャドーをつける前に薄い色をつけます。

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指の腹の部分にシワができないように、リングをはめます。アイホールのくぼみを指で感じながら。

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お洋服とコーディネートしてブルーを

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細いラインは布のきれいな部分を頂点に、八つ折りに

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チーク

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小鼻の横ラインと目じりから下がった縦のラインの交わるところが頬の一番高いところ。布のきれいな部分でここから耳の穴にむかってぼかします。

「ゆびけしょうぬの」実は使わせてもらっていたのですが、知らなかった(>_<)塗ったままにしないって事なのね。。。布のきれいな部分でぼかして色の境目をなくす事が自然なメイクなのですね。今回、体験して便利な使い方を教えていただいてよくわかりました!

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プロのアドバイスで仕上がったメイクに思わず笑顔になりました。

鏡にうつる自分の顔をみて「今日の私、キレイ!」って思う事で、脳が心地よく感じることにより、お肌までキレイになっていきますよ!

もっと詳しい使い方(HP)


こちらのちーびずマルシェに出店されます!

京都・山科 清水焼の郷まつり2016 京都ちーびずマルシェ

2016年10月14日(金)~10月16日(日)午前9:30~午後5時(入場無料・雨天決行)

ぜひ「ゆびけしょうぬの」を実際に手にして、久下さんからお話しを聞いてみませんか。

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この記事のちーびず団体

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TEL:075-925-7571
久下 皓三
久下 皓三

ちーびず推進員メモ

by
たなかさとこです。今年度よりちーびず推進員を務めております。お仕事は、アロマセラピスト。京都市出身宇治市在住。宇治の特産である緑茶とアロマの基本ハーブをオリジナルでブレンドしています。お茶とハーブや精油を京都産や国産にこだわっています。