海の京都
天橋立ワインの美味しさは地元循環。
阿蘇海の牡蠣殻を肥料に。

 海の京都・宮津市で、阿蘇海と天橋立を一望できる「天橋立ワイナリー」。

 おいしいワインやワインの加工品が人気で、醸造システムも見られることから、丹後観光で訪れる方
々も多く、連日賑わっています。

 美味しさの秘密は「地元循環」。日本三景・天橋立で仕切られた内海の阿蘇海は、富栄養化で大小様々な牡蠣が大量繁殖。一部食用にはなるものの、毎年地元や大学生ボランティアの手により10トン以上の牡蠣殻を撤去。その牡蠣殻が天橋立ワイナリーの裏手に広がるぶどう畑の肥料になります。

 ぶどう畑の横には牡蠣殻の山。とれたての牡蠣殻はまず塩分を抜くために一年間ほど天日干ししないと使えません。牡蠣殻肥料は砕いたり粉状にせず、荒いままで土の表面に置くことでじわじわと牡蠣の栄養分が土の中に浸み込みます。牡蠣が持つ水の浄化作用も手伝って、ぶどうの生育にとても良い影響があるとのこと。また、農薬や化学肥料を使わないため、少し多めに生える草の中に牡蠣殻がまかれた景観がぶどう畑で見られます。

 ワイナリーでは、近隣の休耕地を借りて積極的にぶどう園として整備したり、ぶどうづくりの新規就農者の受け入れもされています。まさに、ワインづくりで海が守られ、仕事が作られ、地域にも環境にもやさしい地域自慢のワインです。

 

地元産のぶどうのワインを使った人気の塩、スイーツ!
赤ワイン塩 赤ワイングミ
白ワインキャンディ 白ワインケーキ

 

2階はレストラン。地元産食材のランチバイキング
【平日】大人1,300円、小人650円
    幼児(3歳以上)400円
【土日祝日】大人1,640円、
      シルバー(65歳以上)1,540円
      小人820円、幼児(3歳以上)510円
営業時間:11:00~14:00
    (カフェ営業は11:00~17:00)
定休日:水曜日
堤明日香
ワイナリーの直ぐ横にある、地元新鮮野菜や米の直売所も人気です!!
ちーびず推進員 堤明日香

関連ちーびずさん

chii-information
〒6292234 京都府宮津市国分123
TEL:0772-27-2222  
FAX:0772-27-2223
営業時間10:00〜17:00
定休日: 水曜日
Mail:aw@amanohashidate.org
藤原 邦彦
藤原 邦彦