京都・与謝野町の自然循環農業
「京の豆っこ米」

 天橋立・阿蘇海の美しい環境に負荷をかけないため、自然循環農業で肥料「京の豆っこ」をつくり、お米をつくる与謝野町。

 町内の学校給食にも使われる「京の豆っこ米」。小学校の給食タイムにおじゃますると、「豆っこ知ってる~」「パンよりご飯が好き!!」と元気な声が。

 美味しいお米の産地として有名な丹後地域では、米の食味ランキングで何度も最高ランクの「特A」を獲得するお米が生産されています。なかでも与謝野町は、美味しいお米とともに持続的な環境づくりも重要視。自然循環農業のために肥料づくりに取り組んでいます。

 お豆腐製造企業から出る栄養価の高い「おから」をゴミにせず、米ぬか、魚のあらといった天然素材とともに有機質の肥料にした「京の豆っこ」を製造。「地元には畜産農家・原料がないからこそ、知恵をしぼった大豆肥料を考え出したんですよ。京都府内初の、肥料をつくる自治体です」と、ちょっと誇らしげな町農林課職員の三田さん。

 生産量が限られるため、町外への販売にまではまわらないようですが、魅力的な肥料です。

 環境・循環の分野は、いきなりの自立継続はなかなか難しそうですが、行政が率先してアクションすれば、地域の方々も動き易いですね〜。

 

「京の豆っこ米 デカ米 3合」買えます!

自然循環農業のお米のなかで、大粒のものを選りすぐりました。お米本来の香りや味わいを堪能できます。購入は「リフレかやの里」などでも。
3合(450g):500円(税込)

 

「京の豆っこ米」食べられます。喫茶「花音」

与謝野町のコミュニティカフェ「喫茶花音(かのん)」では、「京の豆っこ米」の日替わりランチ600円が人気。ご飯おかわり自由です!

 

 

竹嶋貴代美
豆っこ肥料は近々使いやすいペレットになるようです。
ちーびず推進員 竹嶋貴代美

関連ちーびずさん

chii-information
〒6292403 京都府与謝野町加悦802-7 社会福祉法人よさのうみ福祉ワークセンター花音
TEL:0772-44-0022
営業時間10:30〜17:30
定休日: 日曜日 祝祭日
内田真奈美
内田真奈美