丹後ちりめん 地元女子グループが提案!上質シルクの普段着で子育てを楽しみませんか

身につけて普段使いで良さを知ろう!

 コ・クチュールは、丹後ちりめんの地元のシルクで洋服と居場所づくりをする女子グループです。オリジナルの洋服も販売しています。「織屋に嫁いだけど、地域では誰も自分たちで作ったシルクを身につけていないことに気づいたんです」と代表の山添さん。

 高級品だから日々の暮らしには縁遠いと思っているうちに、着物を着る習慣が時代とともに少なくなって、丹後ちりめんも無くなるのではとの危機感を抱き、「だったら自分たちで着てみようと、思いたったんです!」

子どものためにも、 ママのためにも ホッと息ぬきタイム

 織屋で眠っている布やB品のものを安く分けてもらい、ママたちを中心に、子連れでミシンを持ち寄って、居場所を兼ねた洋裁教室がスタート。「他の地域からお嫁にきた女性たちにも、ホッと一息、おしゃべりもできる場所ができて良かったと喜んでくれています。」

 扱いづらいと言われる一方、天然繊維シルクのタンパク質は保湿性、吸水性にも優れ、その機能性の高さや、生産者の顔が見える安心感などから、特に小さい子を持つママからも、我が子にシルクを着せたい、という声も上がっていました。

 そこで、デザインから型紙を作る経験豊富なパタンナーさんに来てもらい、洋裁やシルクの扱い方を学び、まず母親自ら子どものためにシルクの洋服などを制作。それぞれがモニターしながらメンバーで意見交換や検証を重ねます。

 

すやすや~ 「100%シルクのおくるみ」 「国産シルクの 赤ちゃんの肌着セット」

 ズボンのゴムが、かわいい~。肌着セットが1万2千円、おくるみは2万円。気持ちよさそうに寝入っている赤ちゃん。布も中身もぜーんぶシルクのおくるみ。滋賀県の近江から角真綿を取寄せて、みんなで引き延ばしてから布団の中に入れます。「最初はこわごわ伸ばしていたのですが、 やっているうちにパッパとできるようになりました」と楽しそう。シルクのおくるみは、子どもたちもスリスリして手放さないほどの人気者です!!

 

普段のお洋服も シルクで

 普段着も手づくりのシルクの洋服を愛用する山添さん。「洗濯機で洗っています。何度も洗っているうちにシルクの光沢はなくなるけど、くたっとして使いやすくなります。」

 さらにこの日の洋服は、与謝野町の間伐材を使った「原木染」で、自然にもカラダにも優しいシルク。「子ども服やパジャマのオーダーも受けています。丹後のシルクは上質です。ぜひ普段着にも使ってみてください。」

 

蒲田充弘
ぜひ、かわいいお孫さんへのプレゼントに。シルクのタンパク質はお肌と相性バツグン!
ちーびず推進員 蒲田充弘

関連ちーびずさん

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山添 千種
山添 千種