和束茶ビールのパブ&醸造所 ~高瀬川沿い「京都ビアラボ」

存在感のあるビールサーバーのハンドル

「和束の茶の木です。25~30年経って、良いお茶が採れなくなった木を地元の木工作家さんからいただき、ハンドルに加工して貰いました」と代表の村岸さん。

京都の京阪七条駅近く、高瀬川沿いにオープンした、和束茶ビールのブリューパブ。

入口すぐ横の大きな黒板に、この日のメニュー。店内には随所に「お茶」があります。

 

和束茶ビールのストーリー

お茶処京都山城・和束の町おこし活動を8年ほど前から継続。来訪者や地域の方が集い交流できるように、茶畑の丘の古民家を仲間たちと改修して地域拠点「わづか舎」を整備。茶畑の景観が最高にステキな立地でお茶を飲んだり音楽を聴いたり。5月~11月は茶農園の最盛期にアルバイトたちが短期寝泊まりするゲストハウスの運営も。

 和束茶ビールの誕生は、約4年前。担い手不足に悩む茶農家を応援しようと、地元の茶農家などとコラボして瓶入りの和束茶ビールを開発。茶葉の香りをビールで表現することに成功した初めての本格的なお茶のビール。そして2018年に自前のパブ&醸造所を開設。

 

「煎茶エール」いざ、試飲!

お茶は美味しい。ビールも美味しい。だけど、お茶のビールは美味しいのか??ということで、オーストラリア人醸造家でビアラボの醸造担当のトムさんにオススメいただいて、まず1杯目に飲んだのが「煎茶エール」…あれっ??美味しい!

 初めに口に含んだ香り、味わい、のど越し。そして最後にふわっと鼻に抜けるお茶の香り。

あっと言う間に飲み干して、2杯目は黒ビール「ほうじ茶スタウト」。まろやかでコクのある味わい。常時8種類のビールが用意され、飲み比べも可。和束のハーブ入りソーセージのおつまみなどもビールによく合って人気です!

モチーフは京都高山寺の「鳥獣戯画」から

 「高山寺には、日本最古の茶園があって、毎年茶摘みも行われています。そのご縁をいただこうと高山寺の住職に鳥獣戯画を使わせて欲しいと出向いたら、快く了承して頂いたんです」と村岸さん。原画もビールを飲んでいたのかしら、と見間違うほどにマッチングしています。とにかく楽しそうなのが最高!ビアラボの瓶ビールも販売中。「和束茶ビール」ぜひお試しください。

堤明日香
どんどん新しいビールが生まれています。イベントも多いのでHP要チェックです!
ちーびず推進員 堤明日香

関連ちーびずさん

chii-information
〒6008137 京都市下京区十禅師町201-3
TEL:075ー352ー6666
営業時間15:00〜22:00
Mail:info@kyotobeerlab.jp
村岸 秀和
村岸 秀和