京都東山、築100年の京町家で和束茶を楽しむカフェ「きっさこ和束」

京町家を居心地のいいカフェに 

 京阪本線「七条」駅から北東へ徒歩5分程。「主人の実家です。結婚当時は母が生活をしていました。母が亡くなって、しばらく空き家でしたが、愛着のある実家が傷んでいくのを見るのがとても辛くて」とオーナーの喜多見さん。京都のまちなかは、とても静かで、坪庭も美しく、なんとなく別空間にいるよう。つまみ細工のアクセサリーが展示販売される手づくりコーナーもあり、町家ならではの「和」がしっかり体感できます。 

京都山城・和束町のお茶を楽しめる

 京都の南部、和束町は宇治茶の一大産地。高品質な煎茶をはじめ、抹茶の原料となる碾茶は、全国トップクラスの生産量を誇ります。町全体が「茶源郷」と呼ばれ、まちおこしの取り組みも活発。 「お茶が好きで、茶畑に囲まれた和束が好きで、22年前に移住。毎日、和束から通っています」と喜多見さん。和束のお茶がいろいろ楽しめるカフェは、お菓子も和束の和菓子店のもの。夏季にはパフェも提供されます。 

 

 

 

和束茶づくしの ちーたび

 お茶(煎茶、玉露、碾茶)の飲み比べ、抹茶アート、お干菓子作り、お抹茶体験など、お茶に関するいろいろを楽しんで欲しいと「ちーたび」も開催。ちーびずオススメの、かんたん3部式ドリッコきもの体験や、東山界隈のまち歩きもプラスされたりと、盛りだくさん。「和束に行ってみたいと思ってましたが、京都のまちなかで和束を体験出来るなんて、思ってもみなかった。楽しかったです」と参加者も満足。

 

毎月第3土曜日は 「きっさこ和束野菜広場」

 「お茶以外にも魅力いっぱいな和束を知って欲しい」と、カフェと路地裏で定期的に市を開催。時間は10時半~14時半。和束から生産者が来られて、採れたての野菜を販売されたり、もちろん和束茶の試飲、和束の和菓子や手づくり品の販売などもあり、楽しい催しです。「お茶を通して色んな方にお越し頂けるよう、メニューも工夫したいですね。」 京町家を活用した和束のアンテナショップ。ちょっと覗いてみませんか。

関連ちーびずさん

chii-information
〒6050981 京都市東山区本町5-182
TEL:075-741-6377
営業時間11:00〜18:00
定休日: 月曜日
喜多見 すみ江
喜多見 すみ江