京丹波に育つ雅な梅 地域ぐるみでつくる無添加梅干しを食卓へ!

昔なつかしの 手づくり梅干し  

            

「私らの小さい時分は、どこの家にも梅の木が一本はあったもんやけど」と西田さん。  確かに昔は、どの家庭でも自家製の梅干しがあり、添加物とは無縁で民間療法や、お弁当の腐敗防止などに使われ、日常生活と密着した保存食として重宝されていました。  今や、梅干しはスーパーで色々な種類のものを選べます。  「一度食べてみて!」とお味見した地元の手づくり梅干し。すっかりファンです。

 

梅田だから 「梅」でまちおこし  

京丹波町下大久保、梅田地区。  昔から、地域名も手伝ってか、梅の木はどの家にもあって、梅干し作りも日常の営みだった下大久保で、村づくりの一環として始められた梅部会。平成20年に、200本の南高梅を植樹。

 

3月、 観梅会で歌を詠む  

 

「3月には、梅の花のいい頃に山で句会を開くんですわ」と畠中さん。子供からお年寄りまで、地域の人たち総出で、なんとも雅!地域をあげて大切に育てられる梅の木。ここ、私のオススメポイントその1です!  「梅の木の手入れで『枝ひっぱり』言う作業で、枝が上に伸びんようにするんや。上に実がなっても作業できひんしな」と畠中さん。他にも、地域でいろいろ手をかけられて、今では年間およそ500kgもの梅が収穫できるそうです。
 

 

「昔なつかし梅干し」製法にもこだわり

 完熟の梅を塩で漬け込み、手間のかかる土用干し。そして2~3年漬け込み熟成させた手作り梅干し。材料は、梅、食塩、紫蘇のみ。私のオススメポイントその2です!  私も今年は、夏の農作業時には熱中症対策としてお世話になりっぱなしでした。  白いご飯と梅干しはベストマッチ。さらに、梅肉は、和え物や煮物にも、とても重宝するソウルフードです。

 

渡辺 典子
収穫の季節には、梅の実も販売されています!我が家でも梅干し漬けてます!
ちーびず推進員 渡辺 典子

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