「丹波黒いり豆」をポリポリ。京都丹波の新鮮野菜、乾燥やパウダーで介護食もおいしく
さん

 

歴史ある京都丹波、地域産100%の素朴な炒り豆

 京都の丹波地域、南丹市日吉町の7軒ほどの農家が生産する黒豆だけを使った地域産。製造は京都丹波黒豆工房。

 「丹波と言えば、大きくは、兵庫県と京都府の丹波地域一帯のことやけど、黒豆の質はやっぱり日吉町ですわ。私の祖父の代から、ここで黒豆を作っていて『丹波の黒豆』と、その時から言うたもんですから」と塩貝さん。兵庫県よりも京都丹波の方が夜の冷え込みが強く、昼夜の寒暖差が大きくなることで、豆の実がしまってくるのだとか。

 「京都丹波が黒豆の発祥の地とされてます。京都錦市場でも古くから黒豆といえば京都丹波のものと決まってました」と。

 訪問した日は、地元女子チームが根気のいる丹波栗の皮むき手作業の真っ最中。全国的にも認知されている京都丹波ブランド。仕事も丁寧です。

 

府庁女子オススメ、カルシウム補給に。

 仕事でイライラしたときや、子どもたちへのカルシウム補給に最適とセレクトされて、ちーびずマルシェでも、食べ出したら止まらないとリピーターが多い「丹波黒いり豆」。とにかく大粒!香ばしく良い塩加減なので、食べ出すとポリポリ止まりません。ちょっと歯が心配な方は、そのままご飯と炊き込んだ「黒豆ごはん」も人気のレシピ。また、少し水に浸してからサツマイモなどと煮ると、お手軽においしい煮物のできあがり。

 最近ではビールがおいしいシーズンに、「黒豆の枝豆」として、若い黒大豆が収穫販売されることも多いですが、ここでは昔ながらのお正月に向けた「黒豆」としてじっくり育ててから収穫されます。

 

え?介護食ですか?

 「流動食に、うちの野菜パウダーを混ぜ込んで栄養を摂ってもらっているからと、高齢者施設から買いに来られたこともあります。こういう使い方もうれしいですね」と言われて、ちょっとびっくり。塩貝さんは、乾燥野菜のパイオニア。数年前から、京野菜壬生菜のパウダーや緑大豆のきな粉、かぼちゃの細切り、小松菜など、いろいろな野菜の乾燥にチャレンジ。安全にこだわったおいしい京都丹波の野菜を広く流通させて、旬の時期以外でもいかにたくさんの方々に味わってもらうかを追求されています。

 しっかり循環する地域農業を目指して、私たちもお手伝いしたいと思います。

 

渡辺 典子
大納言小豆パウダー、緑大豆きな粉は、我が家の簡単和菓子作りに大活躍!
ちーびず推進員 渡辺 典子

関連ちーびずさん

chii-information
〒6290311 南丹市日吉町胡麻北垣内20
TEL:0771-74-0557
FAX:0771-74-0557
塩貝 孝司
塩貝 孝司