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京丹後、かまい・あさひ海岸で、シーカヤック&地魚BBQちーたび。素潜り体験付き
この記事に登場するちーびずさん
古橋 五郎さん(風蘭の館(蒲井・旭活性化協議会))
古橋 五郎さん(風蘭の館(蒲井・旭活性化協議会))協議会会長。風蘭の館の運営や、シーカヤック&牡蠣小屋のまちおこしに奮闘中。
浜上 誠さん(風蘭の館(蒲井・旭活性化協議会))
浜上 誠さん(風蘭の館(蒲井・旭活性化協議会))協議会運営。「風蘭の館」管理。牡蠣小屋も運営。自身もシーカヤッククラブのインストラクター。

夏!海!!丹後!!

今年の夏の暑さは、耐えられない!

こんな時は、ぜひ丹後の海へ!

と言うことで、「シーカヤックと牡蠣小屋」でまちおこしチャレンジ中の京丹後市久美浜の蒲井・旭地区へ、ちーびず推進員が繰り出し、夏の海満喫ちーたび「かまい・あさひ海岸シーカヤック&地魚バーベキュー、素潜り付き」を体験しました。

まずは、あさひ海岸で素潜りサザエ取り。京都府南部、木津川市の堤ちーびず推進員親子は、海に入れてキャッキャ、キャッキャ。まさに夏休み満喫!

それにしても、透き通る日本海!。私も南丹市在住なので心がひかれるものの、今日はレポーター。

地元の蒲田ちーびず推進員は素潜り隊。

あさひ海岸は、蒲井・旭活性化協議会の古橋会長のテリトリー。サザエ漁師さんで今日はガイドです。

推進員はランチの行方がかかった(?!)漁に、かなり気合いが入っています!

獲れましたか?!

「残念!!殻でした〜〜!!」

特に蒲田推進員、ここは、地元民のプライドにかけて。。。

「1時間ほど前に撒いたんやけどなぁ、石の下あたりに隠れたんやろ。海ん中でも太陽は暑いし」と古橋会長。内緒ですが、素潜り体験の前にはサザエを撒いてくれるんですって。けど、広い海、逃げ場はたっぷりありますしね。

獲ったどー!!

と言うポーズ。親子も手に手にサザエ、満面の笑みです!

サザエも獲れたことにして、海からあがると、古橋会長がすぐ横の公民館へ案内してくださいました。

漂流されていた仏像も大切に。

以前、古橋会長のお父様が漁師をされていた時、海に漂流されていた仏像を拾われたそうです。

「この場所は、日本海のありとあらゆる漂流物がたまるところなんです。いろいろ流されてきますよ」と。この仏像も、地域の方とご縁が深かったのでしょう。立派な仏像を無下にもできず、山の上にあるお寺に御安置されました。

「お寺がかなり山の上の方で、なかなか世話が大変だったので、10年ほど前この公民館が新築された時に、もともとお寺にあった由緒ある大日如来(ご説明中の仏像)と一緒に移ってもらったんですよ」。

正確な名前など、もちろんわかりませんが、これからも、地域の方に大事に祀られ守られていくことでしょう。文化財でも有名でもない仏像を大切にする人たち。やさしい地域。ちーたびならではの交流です。(漂流の仏像は写真の一番右)

待ってました!シーカヤック体験!

そしてお隣、かまい海岸へ移動。

宿泊・お食事・コミカフェ「風蘭の館」を拠点に、地元男子5名のインストラクターによるシーカヤック体験が人気で、近年盛り上がっています。

「かまい海岸シーカヤッククラブ」の西中会長もスタンバイ。シーカヤック初挑戦の方はもちろん、はまっちゃった人たちにもオススメだそうです!

早速に、ライフジャケットを装着。パドルを手に、娘ちゃんたちもワクワク。

実は、堤推進員は2回目。「もう、1人で大丈夫」ですって。

娘ちゃん達は、慣れた蒲田推進員にレクチャーしてもらいながら楽しんでいました。

見てる私たちの方が、流されないかしらと不安でしたが、今回は初心者コース。小さく囲われたブイの内側エリア体験。堤推進員はもう余裕の笑みで1人を満喫。

いざとなったら、ガイドさんが助けてくれます!大丈夫!!

お待ちかね、ランチは「地魚バーベキュー」!!

今朝の蒲井漁港のお魚が並びます。もちろんサザエもあります。

蒲井・旭活性化協議会が運営する、開放感のある天井の高い大きな建物「風蘭の館」で、お魚を仕入れてお出迎えしてくださったのは、浜上誠さん。

 

「7~8月の旬は、アゴ(とびうお)、さざえ、イカやね。8月からはアジかな。古橋会長のサザエも盛っときましたよ」。説明がサラッとクールなのに対して、私たちは、わぁ~スゴッ! ワクワクしっぱなし。

冬から春先の牡蠣小屋も良いですが、季節の旬のお魚もうれしい。丹後の海は最高です!

アゴは塩焼きでいただくと、とてもあっさりしていて美味!あまりスーパーで見かけないということは、鮮度が非常に大切だということですね。イカの鮮度も良いので、体と足をもって引っ張ると、つるっとスミが外れます。もちろん、イカスミも食べちゃいました!アジも、小ぶりですが、ぎゅっと旨味と脂が乗っていて、ほんと大満足!

食べきれないほどの魚。地元では、冷めた焼き魚をお醤油とお酒でさっと煮るらしい。臭みもなく結構あっさり味の煮魚でおいしくいただけるそうな。知恵ですね!

「今はお腹いっぱいだけど、時間おいて夜に焼いたアジを食べると、これがまた美味しいんですよ!!」と、浜上さんからもアドバイス。勉強になります。

風蘭の館のランチ「サザエカレー」も人気です

魚介が焼き上がる間に「サザエカレー」を試食しました。

ここらの海で結構捕れるサザエですが、鮮度落ちが早いので、と相談を受けた蒲田推進員が、ちーびずアドバイザーの対馬シェフと開発したのがサザエカレー。肝でコクのある味に仕上がり人気メニューになりました。

いつもは子ども用カレーは別につくってて、と母の堤推進員がちょっと心配したものの、大人の味と感じたカレーの辛さも、たくさん乗ったサザエのプリプリした身も、子どもたちがことのほかお気に入りし、ほんとに美味しそうに完食してくれました。地元サザエの甘味、旨みが勝ったんですね、きっと。

みんなで、お腹がいっぱいになるまでいただきました!海も、食も、歴史も、大人でも親子でも楽しみ尽くせるちーたびです。

これは絶対オススメ!。

ぜひ、かまい・あさひ海岸に足を運んで、丹後の海を満喫してください。このちーたびは、日程を調整できます。

 

「シーカヤック体験&地魚バーベキューちーたび」

参加費:1名 4,000円(昼食代込)

申し込み:風蘭の館(0772-83-0382)

主催:蒲井・旭活性化協議会

集合:風蘭の館(京丹後市久美浜町蒲井518−1)

人数:3名以上でお申し込みください。

日程:5月から10月頃。ご希望の日程の1週間前までに電話でご連絡ください。日程を調整いたします。

 ※素潜り体験は、オプションになります。

 

この記事のちーびず団体

chii-information
渡辺 典子
by
三児の母ちゃん並びにフリーのデザイナーをしています。お話をたくさん伺って、その地域や人の「思い」を「見える形」「伝わる物」に変換していくことを生業としています。推進員活動では、ちーびずのPR・広報をがんばります!

コラボ推進員

堤明日香
京都府南部、山城地方のちーびずを応援しています!地域の美味しい食材、大切に遺していきたい地域の宝(人)を見つけ出すことが得意です。ちーたびやマルシェの実践回数、情報も豊富。山城地方でちーびずにチャレンジしてみようかな、と言う方、是非一緒に盛り上げて行きましょう!
蒲田充弘
京都府の北部を中心に様々なちーびず団体のコラボレーションを推進しています。