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2018年07月17日 | ちーびず ちーびず製品
京都女子発!きものの新しいカタチ、「京小町踊り子隊」設立15周年
この記事に登場するちーびずさん
岩崎 裕美さん(ドリッコ・サロン(NPO法人京小町踊り子隊プロジェクト))
岩崎 裕美さん(ドリッコ・サロン(NPO法人京小町踊り子隊プロジェクト))若い女子たちが振袖でエネルギッシュに踊りを披露。新しい京のまちおこし、人おこし、きものおこしに取り組むNPO法人の代表。女子たちの要望を受け、5分で着られるオリジナル”dricco(ドリッコ)きもの”を開発。京のまちなかに拠点を置き、販売やレンタル事業を展開して和装文化を普及している。

華やかな振袖といえば、若い女性が着られる日本人の正装。

我が家にも年頃の娘がおりますが、母親同士で話題にあがる「振袖どうするー?」

成人式に買うのか、レンタルするのか、という話です。手入れも大変だし、高いのに成人式しか着ないでしょ、どうせ。着物の本場 京都なのに!!そう、京都ですら、こうなんです。

このままでは、まずい!!!

そんな思いから、2004年に「京小町踊り子隊プロジェクト」を設立されたのが、ちーびずではおなじみの岩崎裕美さん。8月には、15周年を迎えられます。

KBS京都アナウンサー時代にきものに触れる機会が多く、きもの振興に対して人一倍強い想いをもたれている岩崎さんは、女性たちの美しいきもの姿と笑顔で、みんなを幸せにしつつ、きもの文化を継承発展していきたいと、日夜奮闘中です。

海の京都をイメージ。素敵な、丹後ちりめんぼかし染め「丹後ブルー」

さらに、あらゆる世代の女子らに、もっと気軽にきものを着て欲しいと開発されたのが、オリジナル3部式「dricco(ドリッコ)きもの」。「簡単に着られる」「着姿が美しい」「お手入れ簡単」の3ポイントが、女性たちに大人気で、ちーびずプラザでも体験会を開催しています。

普段使いには「ポリちり」と呼ばれるポリエステルのちりめんが活躍しますが、インタビューに岩崎さんが着てらしたのは、正絹の丹後ちりめんで、海の京都そのままの「丹後ブルー」のドリッコきもの。

美しい!!ため息が出ます。

2020年に迫った、丹後ちりめん創業300年を契機に、京都市域も丹後地域も、京都の女子力を合わせてきもの文化を世界に発信していきたいと、とても意欲的です。

カンキレコンテスト優勝と優秀賞も

 

京都府主催、着付けタイムや着姿で、和服姿の簡単キレイを競うコンテストです。左が振袖部門優勝のドリッコきもの。右がカジュアル部門優秀賞のドリッコきもの。

「振袖がたった5分で着られるんですよ!しかも踊っても着崩れない。簡単でしんどくない着物!そんなん有る?!」

コンテスト用に、様々な工夫をこらした振袖を拝見しました。ドリッコきものが常に進化を続け、完成を更新されている事に改めて感動しました!

京小町踊り子隊、15周年の新しい演目特訓中

この日は、新しい振り付けを先生に教わっておられ、また私たち取材のカメラもある事で始めは少し緊張されている様子でしたが、時間がたつにつれ笑顔があふれて、見ているこちらも笑顔になってきました。

素敵な表情に、引き込まれます。

活動歴は8年以上という、かなさんと、ゆうかさんを取材。

「岩崎代表や先輩方との出会いのおかげで、引っ込み思案だった性格も変わり成長できました」とかなさん。きもの姿で外に出た瞬間から「おもてなしの心」で笑顔を絶やさないことをメンバー全員で共有。「そうした常日頃の心がけが、活動以外の生活、職場などでも生きてくるんですよ」と、ゆうかさん。後輩の指導にあたっても「自分の視野だけで人のキャパを決めつけず、相手の良さを知ろうとする努力がとても重要」とも。

世界16カ国で披露。「空中正座」しても着崩れない! 

京都で開催される各種学会・祝賀会・周年行事・フェスタ、京都市成人式等だけでなく、依頼があれば京都府外にもお出かけして、きもの文化や京都の魅力をアピール。もちろん海外へも出向き、姉妹都市提携や経済交流の円滑な橋渡しにも一役買っています。

京小町踊り子隊名物の「空中正座」!

でも、着崩れないドリッコきもので~す!

この笑顔が、世界中の人々を和ませ楽しませていることでしょう。

岩崎代表の熱い想い、そして、京小町踊り子隊の最高の笑顔とエネルギー

京都の女子力、炸裂です!

この記事のちーびず団体

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TEL:090-8482-3523
岩崎 裕美
岩崎 裕美

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渡辺 典子
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三児の母ちゃん並びにフリーのデザイナーをしています。お話をたくさん伺って、その地域や人の「思い」を「見える形」「伝わる物」に変換していくことを生業としています。推進員活動では、ちーびずのPR・広報をがんばります!