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今年も盛り上がりました!京都ちーびず応援カフェinルビノ京都堀川
この記事に登場するちーびずさん
対馬 則昭さん(Bio Rabbit)
対馬 則昭さん(Bio Rabbit)ちーびず食のアドバイザー。宮津や京都丹後を中心に活躍するシェフ兼フードコーディネーター

「ちーびずって、何だろう?」

昨年の応援カフェは、何もわからずに参加して楽しんでいました。

それから程なく、京都ちーびず推進員として活動を開始させていただき、「ちーびず」の事を考えない日は もう1日もないほど、どっぷりな1年間を過ごさせていただきました。今年はまた違う視点で応援カフェに参加できるんだな~と、楽しみにしていました。

府内各地でちーびずに取り組む方々が、一堂に会して交流を深める、京都府全域版「ちーびず応援カフェ」。

京都府庁女性職員らの「府庁女子ちーびず応援チーム」メンバーや、ちーびずに興味がある方々も加えて、参加者およそ80名。出展25団体。大きな会場に所狭しと参加くださいました。

健康と病気の境目って?!

今回の講演テーマは「買う人がいる特産品をつくろう」でしたが、食のちーびずアドバイザーとして特産品づくりに数多く助言をされている講師からは、「消費者が選んで良かったと思えるものは何か」を考えさせられるお話で、なるほどなるほど、でした。

宮津市を拠点に、京都の北部を中心にシェフ兼フードコーディネーターとして大活躍中の対馬則昭さんの講演。一度聴けば、皆さんファンになってしまうほど、健康についての目から鱗がいっぱいのお話です。飽食の時代、食べるものを選ぶのも本当に大変です。値段?健康志向?品質?基準はたくさんですが、私たちの体を作っているのは、まぎれもなく自分で選び食べたものです。いえ、子供にとっては、「お母さんが選んで作ったもの」こそ、その子供の成長に関わるのですね。

そもそも、健康と病気の境目は線などありません。病院にいってお医者さんが病名をつけた瞬間が境界。。。ではないはずですよね。しっかりと食べ物を選ぶ事で、「健康」と自分で言える体づくりができるのが理想です。今回も、ますます対馬シェフのファン度上がった渡辺です!!

試食交流会!

全てをご紹介できないのですが、フリータイムに回らせていただいたお店を少しだけ紹介させていただきます。

社会福祉法人修光学園ワークセンターHalle!(ハレ)の『お陽さん』!!(京都市)

右側のバームクーヘン、面白い形ですね。

焼成の時に、軸を回す速度に工夫があるそうですが、遠心力でトゲトゲが表面にできるように作っておられます。トゲトゲがサクサクで美味しい!!そしてそれに対応して、まんまるの「お月さん」。素敵なネーミング!おめでたい日の引き出物に良く出るんだそうです!

丹波いぶし香房、いじりさんの『鶏ハム』!!(南丹市)

この日の販売でも、とってもよく売れたそうです。疲労回復に効果のある、高タンパク食品で、そのままでももちろん美味しいですが、ゴマだれと相性抜群!丹波の山桜チップで香ばしく仕上がっています。無添加も嬉しい!糖質制限に詳しい対馬シェフとも貴重な交流をしていただけたようです。

京丹後フルーツガーリックの『黒にんにく』!!(京丹後市)

黒にんにくを完熟、発酵。柔らかく甘みがあって、まるでフルーツ!栄養は言うまでもないのですが、なんと、食べ終わった皮まで使えるというから驚き!乾燥した皮を、出汁パックに入れて、予想外の「入浴剤」に!!すごーーーく、体がぽかぽか、温まるそうです。試してみる価値ありですね。

毛原の棚田ワンダービレッジプロジェクトの『黒豆の粕漬け』!(福知山市)

大ヒット商品となっております!思わず大きな声で宣伝したくなりますが、生産が追いつかず品薄商品。応援カフェの販売用に増産いただいたそうです。そう聞くと、ますます食べてみたくなるでしょ。昨年開催された毛原での応援カフェでプロモーションに動画、との意見があり積極的に活用、広報されているとの事!効果もかなり上がってるそうで素晴らしいですね。

かんばやしorganic Villageの『玄米ぽんせんべい』!(綾部市)

若いママのグループで作っておられる安心安全のオーガニック!栄養たっぷりのスープに浸して食べると、簡単に軽食に!同じ様にして離乳食にされる事も多いそうで、さすがママ開発の商品。手軽に完全食になるため、忙しいママからも絶大な信頼です。玄米というと、吸水や炊飯に時間がかかるのでハードル上がりますが、これならお手軽に玄米を楽しめますね!甘いチョコサンドぽんせんにはアイス乗せがオススメです!

応援カフェのクライマックス「意見交換タイム」!

活発に様々な意見の出たグループ交流会。

異世代、他地域の方の多くのちーびず製品は、地域性を活かしたこだわりの製品である事がほとんどです。よく売れている製品を色々拝見して思った事は、ただ地域性だけで作るのではなく、どんな人に喜んでもらえるかを頭に思い描きながら作っておられるという事!

自分が普段使いしたい物、相手がもらって嬉しいものを作っていく事で、ギフトとしての価値がますます上がりますよね。地域で意見を出し合って作り上げる、ちーびずならではの考え方だと思いました。キャッチコピーとして「私もずっと使っているんですけど」はやっぱり最強です!

ワクワク感

わずかな時間でしたが、どちらの団体さんからもステキなストーリーを聴き取らせていただくことが出来ました!

私自身の推進員活動にはもちろんのこと、これから挑戦してみたいと思っている事への力やアイディアをたくさん頂けた場となりました。

いろんな事業所間のコラボや、新しい取り組みが生まれる可能性を考えるとワクワクします!!

これからも、ちーびずでは、各地域での「おでかけプラザ」や「応援カフェ」をどんどん開催予定です。お近くで開催の際には是非ご参加下さい!新しい出会いやワクワクが見つかりますよ!お近くの推進員まで、お気軽に!

何と言っても「山田啓二(前)知事!!」

ご退任直前だったこともあり、ごあいさついただいた後、地域力ビジネス課の長友課長より、花束と選りすぐりのちーびず製品が贈呈されました。

ちーびず(地域力ビジネス)は、平成24年度から山田啓二前知事を先頭に、府民協働による地域づくりを目指してスタート。毎年1回以上開催されていた「全域版の応援カフェ」にも、ほぼ知事が参加され盛り上がったものばかり、と聞いています。

今回も、ブースを回って激励やら試食で交流され、記念撮影にも気さくに応じておられました。

ご挨拶では、6年の歴史となった「京都ちーびず」、質も量も順調に上がっている。ちーびずへの関心が深まる時代がきた、とのご講評で、今後は自分たちでしっかり作り上げていかないといけない、と、私だけでなく、参加者のみなさんも決意されたことと思います。

山田前知事、ほんとうにありがとうございました。おつかれさまでした!

 

この記事のちーびず団体

chii-information
〒6292243 宮津市字難波野335-12
TEL:0772-27-0141
対馬 則昭
対馬 則昭

ちーびず推進員メモ

渡辺 典子
by
三児の母ちゃん並びにフリーのデザイナーをしています。お話をたくさん伺って、その地域や人の「思い」を「見える形」「伝わる物」に変換していくことを生業としています。推進員活動では、ちーびずのPR・広報をがんばります!