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2018年05月02日 | ちーびず
元気に華麗におもてなし・舞鶴小町踊り子隊
この記事に登場するちーびずさん
大西 典子さん(舞鶴小町踊り子隊)
大西 典子さん(舞鶴小町踊り子隊)舞鶴小町踊り子隊・副代表。舞鶴小町縫い子隊として、京小町踊り子隊から発注された帯の制作や髪飾り作りなども行っている。

3部式ドリッコ着物との出会い

舞鶴のちーびず推進員・仲井玲子です。

2016年4月に推進員になってから、地元はもとより京都府内の様々な活動と出会えて、とても楽しく、日々勉強もさせていただいてますが、その中で特に、2016年8月に与謝野町リフレかやの里で開催された「ちーびず応援カフェ」でお出会いした、NPO法人京小町踊り子隊プロジェクトの、「かんたん3部式dricco(ドリッコ)着物」にひとめぼれいたしました♡♡♡

 

着物というものは、しんどいもの、めんどくさいもの、という思いしかなく、自分には一生縁がないと考えつつ長女と一緒に参加したのですが、娘と一緒に服の上から簡単に、パパっと着付けていただいて、そのままずーっと会議も参加。

全然しんどくなくて、意見交換や交流、カフェタイムも快適に過ごしました。何より、着付に時間がかからなかったこと、これなら着付けを習わなくても着れるやん、と大感激!

さらに、ポリちりめんなので、家で洗濯機で洗えるという・・・。もしかしたら、もしかしたら、これまで絶対手が届かない遠い存在だった着物を、私でも着るチャンスがあるのでは???!!!

もう絶対欲しい、買いたい!そんな熱い思いを秘め、

同じ月に、京都市内で本家のNPO法人京小町踊り子隊のショップスペースで開催された「ちーびず応援カフェ」にも参加。と言うか、「絶対、着物を買おう!」とお金を準備し、鼻息荒く新京極六角へと出かけたのでした。

 

ドリッコ着物でクルーズ客船おもてなし

丹後と京都の応援カフェの意見交換では、3部式ドリッコ着物を活用して、きものを普段使いして着物文化をつないでいこう、と、さまざまなアイデアが出されました。

そんな中、私も張り切って

「舞鶴のクルーズ船のお客様をターゲットに舞鶴でレンタル事業の展開をすればどうでしょうか」と提案いたしました。

数年前から京都舞鶴港に寄港するクルーズ船は年々増えてはいたものの、舞鶴に到着された方々は船を降りたその足で即バスに乗り、京都市内や天橋立方面へ行かれるケースが多く、またせっかく舞鶴市内を歩かれる方がいても、シャッターの閉まってるお店の多い商店街を歩いて充分に楽しんでいただけているのかどうか・・・。

なにか舞鶴でもおもてなしができないものだろうか、と、ちょこちょこ顔出し、口出し、手出しに出かけていた私は

「そうだ、ここで着物を着て和文化を体験し、赤れんがパークで写真撮影していただければ!!!」との思いが大きく膨らみ提案に至ったのです。

さらに、NPO法人京小町踊り子隊代表の岩崎さんからも、

「それならば舞鶴小町踊り子隊を結成して、港に降り立った方々を踊りでおもてなしすればどうでしょう」というご提案をいただきました。

 

舞鶴小町踊り子隊、結成へ

そもそも、京小町踊り子隊は、2004年NPOとして誕生し、2011年の「第26回国民文化祭・京都2011」で振り袖を着て都大路を華やかに踊るなど、若い女子が着物を着てエネルギッシュに踊りつつ、新しい京のまちおこし、人おこし、着物おこしを目的に活動しておられ、3部式ドリッコ着物も、気軽に着れて、元気いっぱいに踊っても着崩れしない着物として研究開発されたもので、2012年には京丹後市でも、姉妹グループとして「丹後小町踊り子隊」の立ち上げに協力されています。

この提案を京都府でも応援していただけて、舞鶴でドリッコ着物のレンタル事業が動き出しました。舞鶴商工会議所に「ウエルカム舞鶴実行委員会」ができ、着物レンタル事業所「キクヅル」さんを中心にクルーズ船客に向けたレンタル事業が始まりました。

そして、舞鶴小町踊り子隊のメンバー集めを開始し、応援カフェで披露いただいた丹後小町踊り子隊の踊り入りチラシを作成。市内の高校、公民館などに設置しつつ、市役所や府の機関などをウロウロして、若い女性職員さんを勧誘してまわりました。

 

舞鶴小町踊り子隊、始動

無事に2016年の11月に「舞鶴小町踊り子隊」が発足し、岩崎先生や京小町踊り子隊の方々に舞鶴まで来ていただいて、厳しい指導が始まりました。

ちょっと寂しいですが、舞鶴は高校を卒業したら9割ほどが地元を出ていくそうで、若い女性、特に20代があまりいません。と言うことで、私たち、人生の半ばをちょっと過ぎた、しっかりと中身を熟成させた、舞鶴のおちゃめなオーバー40で熟女隊も結成!

舞鶴小町踊り子隊のサポートをしながら、一緒に埠頭で賑やかしのお手伝い。

前列左から2番目が「NPO法人京小町踊り子隊」代表の岩崎さんです。振袖以外の着物姿は熟女隊メンバー、なのですが・・・「熟女隊」って・・・「おばさん」とか以外で、人生なかばの酸いも甘いも噛み分けた女性の良い呼び方ないですかねー。。。

 

舞鶴小町縫い子隊も、活躍

さらにちーびず的に仕事につなげようと言うことで、ドリッコ着物の帯の加工や舞鶴小町踊り子隊の髪飾りを作る人を募集し、大西典子さんに、請け負っていただくことになりました。大西さんは熟女隊メンバーでもあり、舞鶴小町踊り子隊の副代表としても活躍してもらっています。

 

 

舞鶴小町踊り子隊、デビュー

さて、2017年4月9日。いよいよ、舞鶴小町踊り子隊デビュー!練習期間は5カ月間ほどでしたが、週2回練習を積んで、全く踊りの経験のないメンバーが滑らかに踊ることができるようになりました。レパートリーは2曲。1曲は熟女隊も途中踊りに入ります。

入港する船はフランス船籍の「ロストラル」。あいにくの空模様のため、船客の方がゲートを出てすぐの倉庫内でのお披露目となりました。

さらに翌日は定員2000人ほどのバミューダ船籍、ドーン・プリンセス入港。シドニー発42泊ということでオーストラリアの年配の方がたくさん乗ってられました。

快晴にも恵まれ、青い空のもと思いっきり元気いっぱいに舞鶴小町踊り子隊のおもてなしの踊りを披露。

船客の皆さんは、舞鶴小町の踊りに、

「Beautiful !」、「Wonderful !」、うれしいです!

 

舞鶴小町踊り子隊は、地元のPR隊としても活躍。

海上自衛隊ともコラボし、東郷邸でドリッコ着物での撮影をしていただいたり、音楽隊の生演奏で舞鶴小町が踊らせてもいただきました。

 

舞鶴に咲いた大輪の華「舞鶴小町踊り子隊」!!!メンバーが数名、春にはいろんな事情で巣立っていき、

新たなメンバーも大募集中です!!!

みなさま、応援よろしくお願いします!

 

 

この記事のちーびず団体

chii-information
舞鶴市上安 (担当:仲井玲子)
TEL:090-5642-0871
大西 典子
大西 典子

ちーびず推進員メモ

仲井玲子
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