>>
2018年04月09日 | ちーたび
京都府唯一の”村” 南山城村ちーたび
〜ずーっと残したい村ののんびり体験〜
この記事に登場するちーびずさん
福中陽子さん(南山城村農林特産物直売所「元気むら活き生き市」)
福中陽子さん(南山城村農林特産物直売所「元気むら活き生き市」)この場所が大好きでみんなで一生懸命がんばっています。 お茶と椎茸の農家さん

「南山城村」をご存知ですか?

京都府東南端に位置し、三重県、滋賀県、奈良県と接している京都府唯一の”村”

宇治茶、煎茶の銘産地です。

「自然が薫り 絆が生きる 自立するむら!みなみやましろ」が村の標語。

村で元気な農林特産物直売所「元気むら活き生き市」が主催するちーたびに参加しました。この日は特産「しいたけ祭り」。野菜やしいたけが沢山ふるまわれるお祭りとタイアップの企画で、ガイドは元気いっぱいの福中会長さん。

 

移住の陶芸女子が教える「でんでんねこ絵付け体験」

体験は、直売所から5分くらいの所で陶芸工房。教室を主催されているトロッピカル窯の今谷さんのオリジナル作品”でんでんねこ”に絵付けをする体験。

 

 

「カタツムリを作ろうと思って顔を自分なりに考えたら猫みたいになって、いい感じ~で出来上がった」とか。顔は日々進化しているそうですが。

元々陶芸をされていた今谷さんは、知多半島から移住。借りていた工房を立ち退くことになり、この村にはつてもなく、役場の方の紹介のみでの移住だったそうです。

村にきて6年目、週に一回、直売所も手伝っておられます。

もう集中、夢中

でんでんねこの絵付けは、水彩絵の具、鉛筆、ペンなど工夫して、其々の特徴というか、個性あふれる作品が出来上がりました。

口々に「これ、性格でるわ~」と言い合いながら和気あいあい。

絵心のない私は何度も描き直しするも無残なお顔。。。色彩についても堤推進員から「ウケる~」という褒め言葉をもらいましたー(笑)

お祭りでふるまっておられたつきたてのお餅も、とても美味しかった!

 

村の特産品 しいたけ&鍋祭り

直売所では、「桜」「お茶」「お米」「鍋」など季節折々のお祭りが開催されています。

この日は、しいたけと直売所特製『しし鍋』のお祭り。

ランチは、特産野菜がたっぷり味わえる『炊き込みご飯』と交流会。お餅を食べた後でしたが、ペロッといただきました。

 

あったかい直売所「元気むら活き生き市」!

農家さんら中心で、力とアイデアを出し合って、元気に運営される地元の直売所。

当初は、70~80歳代中心の「深緑グループ」が頑張って小さな直売所を始めたところ、時代の流れに乗って流行だし村の事業となってから15年。

「みてくれは悪いけれど、会員の皆さんの思いと、農薬がかかってない野菜を販売されてるんですよー」と会長さん。

美味しいと言ってくれる方も多く、開始から5~10年目頃は、いいのかしらと思うほど売り上げが伸びたそうですが、バイパスができ、すぐ近くに道の駅がオープンして、お客様や出荷野菜も一時は激減したとか。しかし、今はまた少しずつ賑わいを取り戻してきました。

とは言え、「会員の高齢化で、生産をやめられる方もちらほら出てきてます。出荷が少ないかなぁ、とも思うけど、この場所が大好きな方々がきっと一生懸命作ってくれると思います」と、苦労しつつも直売所継続の意気込みを感じました。

今谷さんのように若い新規会員の力を借りて、お客様が途切れることの無いようアイデアを出し合っておられます。

人気の「しい玉焼き」!

気になる看板発見!

「しい玉焼き」って何だろう。

たこの代わりに、特産の原木しいたけを煮つけたものが入っている、たこ焼き・・ならぬ・・「しい玉焼き」!ちょっと乾燥させた食感がたこにそっくりで、ソースではなくだし醤油のたれをかけていていただきます。お茶農家が冬場しいたけ農家になり、それを利用したのが始まりで、ここにしかないもので、美味しいと評判です。

 

さらに、直売所には厨房施設があり、毎日ではないらしいですが、地元野菜を使ってランチが提供されています。

特に「しい玉焼き」や童仙房の美味しいトマトとしいたけ、地元の野菜を使ったハヤシライスが人気とか。

そしてさらに、「ここの味噌を食べると他の味噌は食べれない!」との声を聴くほど美味しい、手作りの『元気みそ』は、堤ちーびず推進員も愛用中!塩気が優しくほんとに美味しいとのこと。

もちろん、ちーたびのお土産でしたー♪

 

そして、旧田山小学校「はどる」さんへ♪

直売所を出て、木津川沿いを山の中に入り、高山ダムや名張川、月ヶ瀬湖を臨む道中は、プチ旅行気分が楽しめます。車で10分ほどのドライブ

どこか懐かしい木造校舎

南山城村の田山小学校は、2003年3月に廃校となり、その後、ものづくり施設として生まれ変わりました。こちらにある、「caféねこぱん」ではベーグルと収穫したオーガニック野菜を使ったお食事がいただけます。

ベーグルを買って帰りました♪

天気も良くて、のんびり、ゆるーい、ちーたびを楽しめました!

移住の候補地として注目が高まっている南山城村。

何度行っても心が癒される、特別なエリア。推進員イチオシです。

是非お運びくださいませー

この記事のちーびず団体

chii-information
京都府相楽郡南山城村大字北大河原小字久保1-3
TEL:0743-93-1000
営業時間08:30〜17:00営業時間09:00〜16:00
定休日: 月曜日
福中陽子
福中陽子
田中智子
by
たなかさとこです。今年度よりちーびず推進員を務めております。お仕事は、アロマセラピスト。京都市出身宇治市在住。宇治の特産である緑茶とアロマの基本ハーブをオリジナルでブレンドしています。お茶とハーブや精油を京都産や国産にこだわっています。

コラボ推進員

堤明日香
京都府南部、山城地方のちーびずを応援しています!地域の美味しい食材、大切に遺していきたい地域の宝(人)を見つけ出すことが得意です。ちーたびやマルシェの実践回数、情報も豊富。山城地方でちーびずにチャレンジしてみようかな、と言う方、是非一緒に盛り上げて行きましょう!