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防災の拠点を想定した備え。京都縦貫自動車道の道の駅「京丹波・味夢の里」
この記事に登場するちーびずさん
野間 孝史さん(道の駅 京丹波・味夢の里)
野間 孝史さん(道の駅 京丹波・味夢の里)常に笑顔で明るい野間さん。一つひとつ、丁寧に設備の説明をしてくださいました。

黒豆、栗。京都丹波の食材が所狭しと並びます。

丹波で旬を楽しめる新拠点といえば、2015年に京丹波町に開業した道の駅「京丹波 味夢(あじむ)の里」。

京都縦貫自動車道に隣接し、高速からは大型パーキングエリア、府道からは道の駅として双方からの入場が可能な施設で、観光客、地元の住民に利用されています。

縦貫道が整備された事で、京都府内の観光も南北に足を伸ばす機会が増えたのではないでしょうか。味夢の里は京都府のちょうど中央あたりに位置することもあり、開業当初より大盛況の道の駅です。

京都府産にこだわった加工品の販売拠点

大人気の京丹波マルシェは、京都府のお土産ならここで揃う!と言われるほど商品が豊富です。京都丹波の野菜や、京都府産にこだわった加工品を販売するというコンセプトも人気の秘訣です。

売り場のあちこちに、ちーびず製品もラインナップ!

 

地元、京丹波町曽根地域の女子グループ「そねっと」も、ちーびずセレクションのミニのぼりを立てて、人気の黒豆ちらし寿司、ラベンダーアイス、揚げピザを販売中。

そして「味夢の里」は、防災の拠点でもあります!

私も地元の住民としてたまに利用させていただきながら、この施設に防災拠点としての機能があるとは全く知りませんでした。

これは、広く皆さんにも知っておいてもらいたいと、そんな使命感に勝手に燃えつつ、味夢の里支配人の野間さんにお話を伺いました。

大きな屋根がある京丹波プラザ。

災害時の広域避難拠点として利用される事を想定されているそうです。緊急避難時に、まずは屋根があるということが大きなメリットとなります。

縦貫道に隣接している事もあり、全国から届く救援物資の集配場所等にも備えています。災害時の作業全てを建物内で行うには無理があるでしょう。いろんな場合に備える必要がありますね。

ベンチが変身。

そして、その奥に広い芝生の広場があるな、とは思っていましたが、

周りに点在するベンチ。これが災害時に使える簡易コンロになるそうなので

実演をしていただきました。

 

「これ、普段から練習しとかないといけないですね。」

本当に!誰でもパパっと組み立てられる訳ではありませんが、すぐに使えるということは大事です。

「なかなか機会が無くて実はまだ未使用なんです。非常時に備えて、バーベキューでもしてみますか?」

はい、ぜひ!その時は呼んでください。ちーびずもお手伝いさせてもらいます!!

他にも、非常時を想定した設備が!

普通のマンホールですが

非常時、足りなくなることを想定し、仮設トイレ用のマンホール設備もあります。

水道は、地元京丹波の水。ちょっと安心です。

そして自家発電装置。

万が一の停電に備え、大型の自家発電装置も設置されていました。

普段の生活では、このような施設を防災の観点から見るという習慣がありません。

今回の取材で、常に防災意識を持っておかなければ、いざという時にせっかくの備えも機能的に使えない事になるのかな、と感じました。

そのためにも、まずは関心を持つ事が重要ですね。

「日頃からの防災の備え」、ちーびずも情報発信のお手伝いをしたいと思います。

 

この記事のちーびず団体

chii-information
〒6220232 船井郡京丹波町曽根深シノ65番地1
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定休日: 日曜日
Mail:ajim@ajim.info
野間 孝史
野間 孝史
渡辺 典子
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三児の母ちゃん並びにフリーのデザイナーをしています。お話をたくさん伺って、その地域や人の「思い」を「見える形」「伝わる物」に変換していくことを生業としています。推進員活動では、ちーびずのPR・広報をがんばります!