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2017年07月05日 | ちーびず感想記
美味しくて楽しみにしてますよ~京丹後久美浜・みんなのふる里の配食サービス
この記事に登場するちーびずさん
安井 岩夫さん(みんなのふる里)
安井 岩夫さん(みんなのふる里)京丹後市久美浜町友重でみんなのふる里としてコミュニティ食堂「えんがわ」を運営し配食サービスを実施。口コミで利用客を増やしている。

『毎日届けてもらってます。美味しくて楽しみにしてますよ~』

11時過ぎ、ランチを届けるスタッフに同行して1軒目のお宅に到着。

おばさまがニコニコと玄関に出てこられました。お弁当が届くのを心待ちにしていらっしゃったようです。

『足が悪いので、なかなか出かけられないんですよー。息子の家族も少し離れているので、このお弁当はとても助かっているんですよ』と、嬉しそうに答えてくださいました。

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愛情お弁当、できました!! 花柄のお弁当包みがかわいい

京都府北部、京丹後市久美浜町の真ん中あたりの友重(ともしげ)地区に、食堂「えんがわ」と配食サービスで地域を支える「みんなのふる里」があります。

昨年11月のブログでオープン間もない様子を紹介しましたが、今回は、今年の5月から毎月発行している、普段使いのちーびずカタログ「暮らしのサービス」号の作成に当たり同行取材させてもらいました。

当日は、10時過ぎに食堂に到着すると、スタッフのお2人が既に仕込み中。

「今日はちょっと少ないんですよ。病院とかデイサービスとかで、今日はええよ、という方が結構たくさんあって。けど、いつも頼んでもらっている方から、取材に来てもらってもいいよと言うてもらったので、後で一緒に行きましょう」とのこと。

みんなのふる里の愛情お弁当、できました!!

「栄養やバランスを考えてがんばって作ってます。お一人や高齢のご夫婦で食べられる場合が多いので、味気ない使い捨て容器でなく、花柄の風呂敷で包んで手づくり感を感じてもらえるようにしています。風呂敷は筒状になっていて結ぶのは1カ所だけ。手間にならないようにしないとね」

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ご自分でご飯が炊けるなら、おかずだけでもOK。

「地元のものや食材にこだわって、お弁当は650円をいただいています。農家やお米をもらわれる方もあり、おかずだけの場合は550円です。ご飯を炊くとか、ご自分で出来ることはなるべくしてもらう方がいいみたいです。女性はお弁当箱を洗ってくれる方が多いんですよ。少ない人数で食堂も留守がちなため、メモが置いてあったり。。」

地域の暮らしを支えたり、地域に運営を支えられたり、いい関係が出来ているんですね。

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食堂「えんがわ」で、お弁当の「日替わりランチ」をいただきました!

田園風景の眺めがステキな食堂『えんがわ』では、配食のお弁当おかずに「おにぎり」と「うどん」がついた「日替わりランチ」メニューが出来ていて、取材チームはそれをいただいてみました。

高齢の方が元気に食べに来てくれてありがとうと、地元で働く方にも午後の活力になるようにとの思いが伝わるランチは小うどん付き。いろんなおかずたっぷりメニューがちょっとうれしいランチでした。

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コミュニティの拠点づくり

ランチのあと、代表の安井岩夫さんにお話を伺いました。

火曜日~木曜日の配食サービスは週平均12食の利用があります。30食で採算ベースなのでもう少し気軽に利用してもらえたら・・・と安井さん。安井さん

 

食材には特にこだわっておられて、野菜などはできるだけ地域のものを使用。知り合いの方にいただくことも多いとのことです。安心安全で美味しい食事が健康には重要!体にやさしいメニューづくりで利用者には好評のようです。

毎日ランチを届けて顔を合わせ、ひと言ふた言会話することを喜んでもらっていて、ちょっとのおしゃべりが心の健康につながるようです。

2016年10月に京都府主催の応援カフェをしてもらって、そこでいろいろな意見が出されました。様々な課題を解決するために、その後運営会議を重ねているそうです。広い食堂をもっと活用できないかとアイデアを検討して、地域のグループによりハーモニカ演奏会、子育てママたちの利用、また、夕方子供たちの放課後教室のような勉強部屋活用など、地元高校生や社会福祉協議会の方とも交流しながら企画を考えているそうです。

「やはり大切なのは、地域のコミュニティ。せっかく使い勝手の良い拠点を作ったので、いろんな世代の人たちの地域拠点になるように、いろんな方とつながりながら工夫していきたい」と、とても意欲的です。

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ところで、本題の配食サービス。

『毎日のメニューづくりから食事づくり、私たちが心をこめて作っています。どうぞご利用ください!』

食堂「えんがわ」には、口コミで、峰山や大宮の地域からも来てくれるようになりました。また、兵庫県の朝来市からも視察に来られるなど注目いただいています。

みんなのふる里の地域の暮らしを支えるコミュニティ活動、これからも大いに期待しています。

入口前

みんなのふる里 食堂「えんがわ」

京丹後市久美浜町友重802

電話070-2309-3381

この記事のちーびず団体

chii-information
〒6293447 京丹後市久美浜町友重802
TEL:070-2309-3381
営業時間11:30〜13:30
定休日: 日曜日 月曜日
安井 岩夫
安井 岩夫

ちーびず推進員メモ

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山本洋子
by
やまもとようこです。丹後地域中心に活動しています。 生まれは東京、丹後に来て?十年。今では夫より丹後弁が上手と言われます。京都府女性の船研修の仲間と地域づくりの活動を始めました。人生経験は豊富ですが、推進員はルーキーです。よろしくお願いします。
TANGOくりえいと夢ホームページ:https://tango-create-yume.jimdo.com/
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コラボ推進員

蒲田充弘
京都府の北部を中心に様々なちーびず団体のコラボレーションを推進しています。