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2016年11月08日 | ちーびず
着物の文化を様々なアイデアで。着物のまち、丹後からの発信
この記事に登場するちーびずさん
西途 陽子さん(ふるさと未来ステーション)
西途 陽子さん(ふるさと未来ステーション)ふるさと未来ステーションの一員として月庭の運営に携わりながら、地元丹後の着物文化を発信し、その魅力を伝え続けておられます。

京丹後シリーズ2回目。

今回は、前回ご紹介した木津温泉駅の近くで活動する「ふるさと未来ステーション」の運営メンバーの一人として施設の運営に携わりながら、着物の産地から様々な提案を行っておられる、西途さんをご紹介します!

着物の産地ならではの提案を。西途さん。

西途さんは「ふるさと未来ステーション」の運営メンバーの一人でもあり、出店者として、例えば着方の提案や着物の管理の方法、など着物に関わる様々な提案を行っておられます。訪れたこの日、訪問時10時頃でしたが、すでに早朝から地元の方を中心に5〜6名のお客様が西途さんのお話を聞くために集まっておられました。ちなみに、11時頃には直接商談希望の方が列をなしている状態。前回もちょっと触れましたが、街並みが割と静かなので、この「ふるさと未来ステーション」さんの建物の中だけが異様な熱気です。

この日はちーびず関係者には最近話題の、3部式着物のご提案を行っておられました。

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着物文化の存続・継承のために尽力されている岩崎さんについては仲井推進員岡元推進員の記事ですでにご紹介させていただいているのですが、西途さんは岩崎さんともお知り合いで、一部3部式着物のアイデアにも西途さんのご意見が採用されている、とのこと。

長らく着物の卸業や販売に関わってこられた西途さん。西途さんが3部式着物の魅力について語ると説得力があります!

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元々峰山の出身という西途さん。着物の魅力を伝え、その販売等を行うだけではなく、文化を伝える様々な提案を継続的に行っておられます。

特に面白いと思ったのが、生地を使った着物ハガキの提案。例えば親の着物を処分する際に全てを処分するよりも、着物のハガキとして残すことで「何も無くなる」という気持ちを和らげることができるそうです。産地としての丹後で絹の着物の生地に触れて欲しいという西途さんならではのアイデアが素敵です。

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3部式の可能性

2部式にも携わっておられた西途さん。3部式にも色々な可能性を感じておられます。当日、少し細部のディテールに関しては参加者の方からもご意見が出ておりましたが、全体としては地元に着物の産業を抱える場所でも好評なのかなという印象を受けました。

それと、西途さんのような着物に精通した方がある一定の評価をされている、ということで、やはりこれを機に若い方々でも着物に触れる機会が増えると良いのではと感じた次第。

丹後ちりめんの里、着物の魅力を発信し、しっかり文化をつなぐ女性たちの力強さを感じます。

 

個人的には男性の着物、、、、着てはみたいけど、タイミングがわからんな。。。

この記事のちーびず団体

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〒6293241 京丹後市 網野町木津25
TEL:090-9693-0060
西途 陽子
西途 陽子

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ちーびず推進員メモ

現在、西途さんもイチオシの三部式着物を使った踊りを披露する、舞鶴小町踊り子隊の募集が行われています!詳しくは上記チラシをご覧下さいませ!
井上 淳
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いのうえと申します。二代目ちーびず推進員の一人ですが、推進員の中でも下っ端を自負しております。お仕事は幅広くデザインのことをかじっております。両親は九州と中国地方出身、私は京都府出身京都市在住。実は、遊牧民のような出自のせいか、京都府各地のことはよく知らないことばかりなのです。。。

コラボ推進員

蒲田充弘
京都府の北部を中心に様々なちーびず団体のコラボレーションを推進しています。